2011年1月29日土曜日

「AILA Online」の正式サービスが明日14:00スタート

 WeMade Onlineは本日(4月27日),新作MMORPG「AILA Online」正式サービスを,明日(4月28日)14:00に開始すると発表した。それに伴いアイテムモールがオープンし,有料アイテムの販売が開始されるほか,オープンβテストでの接続者数の多さに対応するため,新サーバー「ルシリス」がオープンする予定だ。

 今回の発表では,オープンβテスト時に実装された“ダンジョン装備”(材料をダンジョンでのみ入手できる装備品),「ロード装備」「フォーガットンヒーロー装備」のイメージイラスト(下のリリース引用部分参照)と関連ムービーが公開されている。



 また正式サービス開始に先がけ,「スティッカム」での生放送が本日20:00から配信される。この番組では,AILA Onlineのキャラボイスを担当している長谷優里奈さんをはじめ,胡桃咲姫さん初音りおさんが本作の最新情報を伝える予定となっているので,お見逃しなく。

「AILA Online」公式サイト



■正式サービス開始、アイテムモールOPEN
4月28日(水)7:00?14:00に特別メンテナンスを実施し、アイテムモールがスタートします。4月16日(金)から行なわれた「モールダメ出しアンケート」の結果を反映し、1/3ほど販売項目から削除された内容でオープンとなります。

■満員御礼、新サーバー「ルシリス」オープン
オープンベータテスト(以下OBT)開始時から接続人数がサーバーの限界に達していたため、正式サービス開始と共に新サーバー「ルシリス」をオープンいたします。「ルシリス」とはアイラオンラインのシナリオに登場する女神の名前です。

■OBT時に実装されたダンジョン装備を一挙公開
ダンジョンでのみ材料の入手可能な装備品がOBT時に実装されました。装備品はそれぞれダンジョンがある地域をモチーフとしてデザインされ、アイテム名も同様に、その地域に関連した名前となっております。その装備品の開発段階のイメージイラストと動画を入手しましたので公開いたします。

『ロード装備』
ポルテ地域のインスタンスダンジョン「ポルテ監獄塔」で材料の入手が可能

『フォーガットンヒーロー装備』
黄金の平野地域のインスタンスダンジョン「苦しみの大地」で材料の入手が可能


■緊急特番「アイラオンライン」直前生放送in六本木ヒルズ

正式サービスのスタート、そして新サーバーのオープンを記念して、本日、前夜祭として六本木ヒルズよりライブ中継を放送いたします。

出演者は、アイラでボイスを担当している「ゆりしー」こと長谷優里奈さん。そして胡桃咲姫さんと初音りおさんの初心者+初体験の3名がまったりゆる?く、六本木ヒルズからの夜景をバックにアイラオンラインの直前情報やイベント情報を放送します。

そして!なんと長谷優里奈さんが実際にゲームをプレイし生ラジオチャットでみなさんと交流を行います!

正式サービス前の前夜祭でみんなで盛り上がろう!

(左から長谷優里奈さん、胡桃咲姫さん、初音りおさん)


◆放送時間
 放送時間4月27日(火)20時?22時頃迄
 放送サイト:スティッカム(http://www.stickam.jp/

◆放送内容予定
 1.イベント情報
 2.アイラをプレイしよう
 3.ラジオチャットをしてみよう
 4.長谷さんとアイラで遊ぼう

◆注意事項
?番組内容は予告なく変更することがございます。予めご了承ください。
?ゲーム内でのイベントは、他の方にマナーを守ってご参加ください。
?イベント中、悪質な行為と判断した場合には、予告無しに一定の措置を行わせて頂きます。


■ アイラオンライン 公式サイト■
http://aila.gamecom.jp

■ アイラオンライン 運営ブログ■
http://ailaonline.blog109.fc2.com

引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年1月25日火曜日

日本ファルコムとの協力体制も強化! 新対人コンテンツ

 MMORPG「イースオンライン」の大型アップデートが,7月30日に実施される。このアップデートの中心となるのは,新たな対人コンテンツ「守護バトル」システムだ。
rmt アイオン









 概要やルールなどはすでにお伝えしているとおりだが,先週末(7月10日)には実装に先駆け,プレイヤーから有志を募って守護バトル先行体験会が実施された。
rmt dragon nest
 そこで今回,先行体験会の模様をレポートしつつ,守護バトル実装の真意や今後の展開について,プロダクトマネージャーを務めるCJインターネットジャパン ゲーム事業1部 秋山隆利氏に,話を聞いた。
rmt アラド


開発の中心が日本に! 日本ファルコムとの連携により,さらに「イース」らしい内容へ




4Gamer:
rmt メイプルストーリー
 本日はよろしくお願いします。まず7月30日のアップデートで,守護バトルが実装されますが,これについて教えてください。








秋山隆利氏(以下,秋山氏):

 守護バトルは,今回のアップデートで実装される,最も大きなコンテンツです。要するに攻城戦なんですが,まず「ガーディアン」と呼ばれるレイドボスモンスターのいる「聖地」を占領する必要があります。



4Gamer:

 占領後は……?



秋山氏:

 ガーディアンと共に聖地を守ることになります。展開によっては目まぐるしく攻守が入れ替わりますので,なかなか面白くなりますよ。

 我々としても,この守護バトルは今後の展開を左右する重要なものであると認識しています。



4Gamer:

 イースオンラインにおけるターニングポイントというわけですか。そこまで重要視するのは,何故なんでしょう?



秋山氏:

 今後,よりイースらしさを出していこうというイースオンライン全体の方針が固まったからです。当初の方針が変わった理由は,今回,日本に開発の主導権が移ったこと,そして日本のプレイヤーは従来のイースに対してかなりしっかりしたイメージや世界観を持っているので,それに対応すべきであることが挙げられます。



4Gamer:

 日本オリジナルのストーリーやコンテンツを企画/開発するということですか?








秋山氏:

 必ずしもそういうわけではないんです。

 最初から説明すると,まず開発自体はこれまでと同じく韓国CJ Internetのスタッフが担当します。ただし,日本側の声をより反映させやすい環境ができました。

 これに加えて,今回から,日本ファルコムさんとの協力体制を強化することになりました。そこで三社間で,日本におけるイースとはこういうものだという部分を,イースオンラインできちんと打ち出していこう,という意見が合致したんです。

 守護バトルの導入を皮切りに,皆さんがいろいろ意見をくださるでしょうから,今後はそれに沿った開発を行っていきます。



4Gamer:

 なるほど。方針変更の具体的な成果は,いつ頃お目見えしそうですか?



秋山氏:

 2009年内,おおよそ12月頃を予定しています。



4Gamer:

 往年のイースシリーズのファンは年齢が比較的高めで,その分思い入れも強いのではないかと予想しているのですが。



秋山氏:

 そうですね。私もいくつかMMORPGに携わってきましたが,その中でもイースオンラインは30代以上のプレイヤーが多いというデータが出ています。



4Gamer:

 そうなると,思い入れなどから,イースとしての世界観もより強く求められているのではないかと。








秋山氏:

 実は,皆さんに一番評価していただいているのは,“遊びやすさ”なんです。おっしゃるような世界観については,比較的満足していただけているんですが,それに伴うコンテンツが不足しているとの指摘を受けていますし,我々もそれは認識しています。

 現状は,アドルをはじめとするイースの登場人物はいませんし,関連するクエストもありません。ですから,その部分を強化しなければならないでしょう。



4Gamer:

 具体的に,決まっていることはありますか? 例えばアドルが何かしらの形で登場するとか。



秋山氏:

 この場でお話できることは,まず一つのストーリーがあって,それに沿った一連のクエストを実装することですね。中には,インスタンスダンジョン攻略なども含まれるでしょう。

 もちろん,ストーリーは往年のイースファンも納得する内容にしなければなりません。“人と人との繋がり”を前面に押し出して,パーティプレイにも繋げられるようなものを考えています。



4Gamer:

 ストーリーは,過去のイースシリーズを踏まえたものになりそうですか?








秋山氏:

 世界観の共有という点である程度は考えていますが,そこまで色濃くはなりません。そもそも従来シリーズの100年後という舞台設定ですからね。

 このあたりの詳細は,おいおいお話できるようになればと思っています。





4Gamer:

 少々ネガティブな話になってしまうのですが,海外製のオンラインゲームで日本に開発の主導権が移るというケースは,他社の例も含めて過去にいくつかありますよね。

 しかし,それらがすべて思惑どおりうまくいったかというと,そうでもない現実を多くのプレイヤーは目にしているんですよ。



秋山氏:

 そうしたケースとの大きな違いは,今回,開発者を日本に常駐させるという点です。つまり,イースオンラインの開発の中心が名実ともに日本になるんです。開発者達も,もともとイースシリーズのファンですし,今後の展開はかなり期待していただけるんじゃないでしょうか。



4Gamer:

 なるほど。



秋山氏:

 そもそもイースオンライン自体,当初は従来シリーズにのっとったスタイルにしようと,いろいろ考えていたらしいんです。しかし,さまざまな要因から現行の形に落ち着いたという事情があります。

 今回の方針転換は,変更を重ねてきた部分を原点に戻してしまうという意味合いもありますから,協議自体は難航しました。しかし現在は,CJグループ全社を挙げて取り組んでいますよ。



4Gamer:

 開発との見解の相違は,すでに乗り越えているというわけですね。

 そのほか,12月までの間の展開でお話していただけることはありますか?



秋山氏:

 「マイレージ」システムの実装ですね。かいつまんで説明すると,ゲームのプレイ時間や有料アイテムの購入に応じてポイントが溜まり,これをマイレージ専用アイテムと交換できるというものです。ポイントは,例えばプレイヤーの誕生月にプレゼントするなど,ほかの形で提供することも予定しています。



4Gamer:

 そもそも,このシステムを導入するのはどういう理由なんでしょう?



秋山氏:

 基本プレイ無料?アイテム課金制のオンラインゲームでは,性質上,どうしてもお金を多く使うプレイヤー寄りの内容になっていき

引用元:SEO対策 | 東大阪市

2011年1月22日土曜日

高知市総合あんしんセンター開館、防災や保健の拠点

 防災や保健、医療の拠点となる「高知市総合あんしんセンター」が、同市丸ノ内の旧市民病院跡にオープンした。同市内2カ所に分かれていた市保健所の機能を1カ所に集約し、夜間や休日に内科、小児科などの診察を行う急患センターの業務も担う。

 同センターは鉄筋コンクリート5階建て、延べ床面積は約1万2千平方メートル。震度6弱の揺れを想定した免震構造で、平成20年から建設工事を進めてきた。総事業費は約45億円。

 主な施設では市保健所をはじめ、災害対策本部や消防局(通信指令室など)、危機管理室などを完備。医療関係では高知県の医師会や歯科医師会、救急医療情報センターなども入居した。

 消防車両などを配置する別棟もあり、7月には消防局が移転する予定。 Lineage rmt

引用元:フリフオンライン(Flyff) 専門情報サイト